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『アイヒマンを追え』は良質すぎる歴史映画

映画

ドイツの誇りは奇跡的な経済復興と、
ゲーテやベートーベンを生んだ国であるということだ。
一方でドイツはヒトラーやアイヒマンや
そのお仲間を生んだ国でもある。
どんな日でも昼と夜があるように、
どの民族の歴史にも陽の部分と陰の部分がある。
わたしは信じる。ドイツの若い世代なら可能なはずだ。
過去の歴史と真実を知っても克服できる。
しかし、それは彼らの親世代には難しいことなのだ。
──映画『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』冒頭より

 

 戦争犯罪に対して向き合う態度は国家によっても異なり、ましてや国民一人一人の態度が異なるのは当然である。もし、自分が戦争犯罪に少しでも加担していたのであれば、自分を擁護するために行動するし、自分の友人、自分の家族が関係者であるならば、ひた隠しにするだろう。本作品の主人公、バウアーはそういう人々とは違った。出自がユダヤ人である一方で、ナチスに加担した過去を持つ彼は、自分の行った行為を深く反省し、戦争犯罪を暴く気概とその立場を有していたのである。

フリッツ・バウアー アイヒマンを追いつめた検事総長

フリッツ・バウアー アイヒマンを追いつめた検事総長

 

 (上:映画の原作となった単行本)

 

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逃げ恥で話題!? 初心者でも楽しめるアイスワイン5選

 昨今人気のアイスワイン。第七話では、みくりと津崎さんがアイスワインを楽しんでいましたね。少し敷居が高いアイスワインですが、そんな中でも飲みやすいアイスワインを紹介します。

 作中で飲まれていたアイスワインは「ノーザン・アイス・ヴィダル」です。口当たりがよく、身が引き締まっている甘味がウリで、アイスワインの中でも人気のものです。

 

 

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日本で過労死は避けることが出来ない三つの理由

時事ニュース

 過労死という言葉が英語でKaroshiとしてOxford English Dictionary Onlineに載ったのは記憶に新しいです。このことが意味するのは、過労死という概念が諸外国になく、日本にのみ存在していたという事です。

 昨今のニュースを沸かせた過労死について、思う事を徒然に書いていきます。過激な書きぶりかもしれません。ですが、少しでも過労死がなくなることを願って書きます。

 

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