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高級イヤホン紹介➀ Ultimate Ears Triple.fi 10 PRO

お久しぶりです。たまには趣向を変えて、イヤホンの紹介を。

今回紹介しますのは、Ultimate Ears Triple.fi 10 PRO(通称10pro)です。

 

Ultimate Ears Triple.fi 10 PRO

Ultimate Ears Triple.fi 10 PRO

 

 

➀市場の反応はどのような感じなのか

 イヤホンスパイラルの導入としても、コスパが非常に高いことでも有名のこと10proですが、一体何がよいのでしょうか。アマゾンのレビューを参照してみますと、

SE530も持っているので聴き比べましたが、10Proはどうも趣味の領域にとどまる音なのかなと、一種の限界を感じました。音質ですが、10Proは音がぼやつく帯域の音をカットして、更に高音を少々強めに出しているようで、このためクリアで輪郭のはっきりとした音が実現され、これまで隠れていた音が明瞭に聴こえるようになっているのではないかと推測されます。おまけに、ダイナミックレンジが小さいようで、音楽は平坦なものとなり、更に使われているコードが細いため音が硬くなる等の不満も私には残りました。但し、この音質でこの価格は馬鹿安です。10Pro最大の武器は、AACやMP3などの圧縮ファイルの音楽でも、それなりに良い音で聴かせてくれるところです。携帯型プレーヤーに多くの音楽を取り込んで楽しまれるリスナーには嬉しい長所と言えるでしょう。私は、通勤には10Proを、自宅で音楽に向き合う時にはSE530をと、使い分けをしています。遮音性能はイヤホンパッドによっても違いますが、使い捨てのフォームチップが私には一番合うように思いました。が、すぐに壊れてしまうので、T500を別に買って装着したところ、装着感と遮音性能の問題は全て解決しました。因に、エージングは不要です。プロ用なのですから、すぐに最高の音が出なければ、現場で使い物になりません。10Proは、録音技術、録音機器の後退した現代音楽に対する、いわばリスナー側の切り札です。UE社は、現代録音の実体に気付いているのでしょう。多くのかたが10Proで驚く理由も、プロがUEを選ぶ理由と同じなのかも知れません。

Amazon.co.jp: Ultimate Ears Triple.fi 10 PRO: 家電・カメラ

適度な味付けをしてくれるため、10proは一般的なリスナー向けの傾向が強いとのことですね。

Ultimate Earsのバランスド・アーマチュア型トリプルドライバ採用のイヤホン。最初に交響曲を聴いてまず感じたのは、イヤホンであることを忘れさせるほどの音の厚みと広がり、スケール感だ。その広大な音場は、大編成のオーケストラなどを聴くと、まるで音に包み込まれるような感覚をもたらす。再生レンジが広く、ベースや打楽器の低音から、ヴァイオリンなどの高音まで余裕が感じられる。楽器の音色が非常にリアルで、特にストリングスの流れるような美しい響きや、しっとりしたピアノの質感は、思わず聴き惚れるほどだ。また、その気になればオーケストラ中の小音量の楽器、幾重にも重なった音を聴き分けることができる解像度の高さも持っている。全体として、原音の雰囲気を余韻なども含めて再現する能力が非常に高い。

本機のライバルとしてSHUREのSE530があるが、圧倒的な中低音の厚みと迫力が印象的なSE530と比べると、10 PROは傾向としてはニュートラルでフラットな印象だ。よりモニター的と言えるかも知れない。しかし、決して退屈な音ではなく、まるで目の前で演奏しているようなリアルな音色と広い音場が生き生きとした臨場感を生み出し、音楽を聴く楽しさ、喜びを強く感じさせる。特性に極端な偏りがないので、特定の音楽ジャンルに限らず幅広い音源に対応できそうなのも魅力だ。このあたりはぜひ、店頭で実機を試聴して確かめてみて欲しい。

外装デザインは、ブルーメタリック系の軽量ポリカーボネート樹脂と黒のコンビネーションで、色に好みは出そうだが質感はSuper.fi 5 Proなどと比べかなり向上した。あえて難点を挙げるとすれば、トリプルドライバ内蔵のハウジングがかなり大きめで、やや装着しづらいことだ。先端が膨らんだ形状をしておりノズルも太めなので、特に耳の穴が小さい人、これまで小さめのカナルを使っていた人などは、最初は違和感があったり耳が痛くなったりして、きちんと装着するのに少し苦労するかも知れない。

しかし、これは慣れの問題も大きく、色々な装着方法を試行錯誤するうちに最適なやり方を見つけられる場合が多いだろう。自分も最初は、奥まで入れるとハウジングが耳に当たって痛くなり悩んだが、イヤーチップを標準のMサイズから少し長めのダブルフランジに交換するとともに、本体から出る端子を上向きにしてケーブルを耳の後ろに回す装着方法を試したところ、耳との干渉は解消され低音の出方も安定した。付属するガンメタリックの金属製ケースはフェルトで内張りされた質感の高いもので、イヤホンをしっかり保護するとともにオーナーの満足度も高めてくれる。いずれにしても本機は、現時点で市販イヤホン最上級クラスの音質と言って差し支えないだろう。価格に見合った価値がある、バランスの取れた高級機といえる。

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このレビューは2008年のものですが、2015年となった今でも市場に出回っている高価格帯イヤホンの中ではダントツの音質とコスパを演出していると思われます。

今までポジティブなレビューを紹介してきましたが、ネガティブなレビューを紹介しますと、

このイヤホンはとても元気な音を聞かせてくれるなぁ、というのが第一印象でした。

ハイエンドのイヤホンとしてそれなりに良い仕事をしていると思います。

はっきりと輪郭を持った音を聞かせてくれます。

トリプルBAで音場感もあって、悪くはないとは思うのです…

ただ個人的な見解として、あまりオススメできるものではありません。

第一に耳に引っかける部分が堅くて邪魔です。

そして私は普段、PCに直接つなぐかiPod(WAV)につなぐかで聴いているのですが、

どうもこの子で音楽を聴いているととても疲れるのです。

一言でまとめてしまうと「耳障りな音」なのです。

「音楽より録音現場の雰囲気を感じたい!」

「ピアノの音よりもピアノの踏み込みの音がを聴きたい!」

とか言うのであれば確かに良いのかもわかりませんが。

正直、音源から流れてくる様々な音を、

音の集合ではなく、「音楽」として楽しみたいというのであれば、

こちらよりもWestone社のWestone3を購入した方がよっぽど良いと思います。

ヴォーカルの声を聴きたいのならSHURE社のSE530がありますし。

購入は要検討ですね。

このような意見もあります。耳の取り付けに関しましては、リケーブルで対応することは出来ますが、音の好み(Westone3やSE530との違い)等は実際に店頭で視聴してみるのがいいのかもしれません。私も実際に視聴した上で購入を決めました。

 

➁何が優れているのか

1BA型であるということ

BA型というのは

繊細な音も表現できるので、補聴器などに利用されてきた。しかしその一方で、表現できる音域が狭く、低音域に弱い。そのため、複数ドライバーを使用することで補っている。

利点
・容易に小型化できる。
・音声信号の変化に敏感。
・感度の高さ。
・中高音域の解像度に優れる。

というように補聴器のようにイヤホンの中にスピーカーがいくつか内包されています。10proでは一つのイヤホンに三つのスピーカーが内包されているため、音場がとても広くなり、かつ様々な音を同時に楽しむことができるのです。

2絶番であるが故に価格が安い

 発売当初の値段は5万円でしたが現在(2015年10月20日)ではおよそ2万5千円と半額以下となっています。絶番になった当初は6万円まで高騰していたので、廉価なものが出回っている今の時期に購入を検討するのがいいのかもしれません。

 

Ultimate Ears Triple.fi 10 PRO

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3 様々なカスタマイズが可能

 10proの醍醐味として、様々なカスタマイズが可能であることが挙げられます。イヤーピース一つとっても三段キノコやスポンジ型、カナル型に変更することもできますし、ケーブルが断線したとしても市販で出回っているケーブルと取り換えることができるリケーブルをすることが出来ます。さらにはイヤホンのかたちを自体を変えるリモールドにも対応しているため、ガジェット好きにはたまらないでしょう。

 

 10pro リケーブルと検索すれば様々なものが出てきます。個人的におすすめはluneです。

 

 

 

 いかがでしたでしょうか?この記事を読んで、10proや高級イヤホン界隈に興味を持っていただける方がいらっしゃれば幸いです。この価格帯のイヤホンを使うとなると、文字通り世界が変わるかもしれません。是非視聴等してみてください。

 

Ultimate Ears TripleFi 10 Noise-Isolating Earphones 並行輸入品

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Ultimate Ears TRIPLE.Fi 10 PRO TF10PRO

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