本田翼のブログに登場した面白い漫画20選

 芸能界屈指の漫画好きである本田翼さん。そんな彼女がブログで紹介した漫画の中から、20作品を厳選し紹介します。私の好みに偏らないように、ポピュラーどころからマイナーどころまで幅広く選んだつもりです(本田翼さんのブログで紹介した漫画縛りで)是非、最後まで読んで頂ければなと思います。

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さよならソルシエ 

さよならソルシエ 1 (フラワーコミックスアルファ)

さよならソルシエ 1 (フラワーコミックスアルファ)

 

 19世紀末のパリ。ブルジョワばかりを顧客に抱える一流画廊「グーピル商会」の支店長で、パリ一の画商と名高いテオドルス・ファン・ゴッホは、新しい才能と芸術の開放を求めていた。しかし、時は権威と保守に満ち、芸術とは上流階級のためのもの、平民は芸術を理解できないとされている時代。
「体制は内側から壊すほうが面白い」、テオドルスは、アカデミーに認められない、人々のありのままの日常を描いた作品を世に出すため、高い壁を打ち壊さんと奮闘する。

2巻完結。ゴッホの歩いた軌跡をフィクションを織り交ぜながら描くこの漫画は圧巻です。本エントリーはこの漫画を紹介するために作ったといっても過言ではありません。

➁三月のライオン

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

 

 主人公は幼いときに家族をなくした17歳のプロ棋士、桐山零。1巻では彼の棋士としての生活と、あかり・ひなた・モモの三姉妹との交流をメインにストーリーは進みます。

本作はコメディ部分で緩急をつけながらも、どちらかというと哀しい印象の作品です。零は多くのものを失ったキャラクターとして描かれており、彼を受けいれ居場所をつくってくれる三姉妹もまた家族をなくしています。

また本作は「才能」をめぐる物語でもあります。零が家族の事故死の後、養父である棋士に引き取られ、現在の一人ぐらしに至るまでを語るエピソードが本書のラストにおさめられています。このエピソードは「才能」がときに持つ者にも、持たない者にも等しく残酷なものになりうることを示しており、本巻の白眉だと思います。

 ハチクロで有名な羽海野チカの最新作。私個人としてはハチクロの方が好きです。

 

➂東京喰種トーキョーグール

東京喰種 1―トーキョーグール (ヤングジャンプコミックス)

東京喰種 1―トーキョーグール (ヤングジャンプコミックス)

 

 人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人「喰種」が蔓延る東京。上井大学に通う青年カネキは喰種・リゼに襲われ瀕死となるが、鉄骨の落下により捕食は免れる。しかしその後、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。

 言わずもがなの話題作です。作者の石田スイはWEB漫画出身。彼のそとなみ物置(

soto)においてあるTHE PENISMAN(下ネタ注意)を読むと一段と面白く読むことが出来ます。

➃デッドマン・ワンダーランド

 10年前に東京を襲った大災害「東京大震災」により長野県へ疎開していた五十嵐丸太は、クラスメイト達と平凡な生活を送っていた。しかしある日、丸太の通う中学校に「赤い男」が現れたことで彼の運命は一転することになる。
「赤い男」によってクラスメイト達を目の前で殺された丸太は、何故かクラスメイトを殺した犯人に仕立て上げられ、無実の罪で死刑を宣告されて完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」(以降、「DW」)へ送致されてしまう。そこで丸太は自分が「赤い男」の手により「罪の枝」と呼ばれる特殊能力を持つ人間「デッドマン」になっていたことを知り、やがて幼馴染みの少女シロとの再会、そして他のデッドマン達との戦い・交流を経て「赤い男」を巡る陰謀に巻き込まれていくことになる。

 エウレカセブンのタッグによる新作漫画。絵はやはり似ています。個人的にはエウレカセブンの方が完成度が高く、面白かった印象があります。

 

海街diary

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

 

 鎌倉で暮らす三姉妹の元に、父の訃報が届いた。次女・佳乃は15年以上会っていない父の死を特に何とも思えず、三女・千佳も父との思い出が殆どなくて佳乃と同じ気持ちだった。それでも長女・幸の頼みで葬式に出るために山形へ赴いた佳乃と千佳は、そこで年齢の割にしっかりしている中学1年生の異母妹・すずと初めて出会う。
既に母も亡くしていたすずは父の再々婚相手の家族と暮らしていた。気丈だが感情を見せないすずに対し、葬儀の打ち合わせで会った亡父の妻は頼りなく、佳乃はすずの今後について安請け合いする亡父の妻に不信感を抱く。妹2人と違って記憶が確かな幸は父を許せず、夜勤を口実に欠席するつもりだったが、妹からのメールで事情を知ると徹夜を押して急行して葬式に出席する。葬式からの帰り、すずは幸から亡父のことで感謝の言葉をかけられ、堪えていた感情が爆発するように号泣した。幸はそんなすずに「鎌倉に来て一緒に暮らそう」と誘い、すずは快諾した。
そして、四十九日を済ませた翌週に、父を亡くした地を後にしたすずが鎌倉の異母姉たちが住む一軒家に引っ越してきた。異母妹を「四女」として迎えた香田家の新たな共同生活が始まる。

 最近映画化した話題作。漫画に流れる空気感を映画は描いていましたが、やはり漫画がおもしろいです。ドロドロした人間関係をここまであたたかなタッチで描けるのか、そんな気分にすらさせてくれます。良い作品です。

となりの怪物くん

 主人公・水谷雫は、幼少期からトップの成績を取ることしか興味が無く、生き物に対しての慈しみも乏しい。小学生時、クラスで飼っていたウサギが死に、皆が悲しむ中でも宿題を優先する発言をし、周囲から「ドライアイス」とあだ名をつけられるような勉強の虫だった。
高校へ入学して間もなく、担任から隣席との理由で依頼されてプリントを届けたことがきっかけで、入学式当日に流血事件を起こし、停学処分解除後も不登校を続ける問題生徒・吉田春(通称「ハル」)と知り合う。
本当の友達がいないハルの思い込みや勘違いも手伝い、非常に気に入られ、迷惑しながらも雫はハルの世話を焼くようになる。やがてハルは登校を始めて2人の感情に友情が芽生え、次第に恋愛に近いものに変化していく。
実は頭脳明晰だが、暴力的で奇行が目立つために友人を求めながらも孤立してきたハルと、成績こそ全てと優秀な自分を維持するために他人との関わりを排除してきた雫、不器用な2人が出会ったことにより、取り巻く人間関係もそれまでとは大きく変わっていく。

 THE少女漫画。少女漫画の王道を行っています。ですが、作画もキレイで、ギャグのテンポもよく、女性以外の方でも読んでいて楽しいのではないでしょうか。しかし、途中からとんでも設定のオンパレードになりますが…

惡の華

 

惡の華(1) (週刊少年マガジンコミックス)

惡の華(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

 

 クラスの美少女・佐伯奈々子に密かに想いを寄せる春日高男。ある日の放課後、出来心により彼女の体操着を盗んでしまうが、その様子は嫌われ者の女子・仲村佐和に目撃されていた。窮地に陥り、仲村からの無茶な要求に翻弄される中、意外なきっかけから佐伯と付き合うことになり、春日は恋心と背徳の自己矛盾に苛まれる。そんな彼に呼応するかの如く、佐伯も内に秘めた意思を徐々に示すようになる。
現実社会の閉塞感に自己認識を見出せず、遣る瀬無い自我を抱える3人の中学生のアイデンティティは互いに交錯し、儚い逸脱へと向かっていく。

  青春の中で抑圧されたアイデンティティがどうなっていくのかということを描いた話題作。かなり好き嫌いが分かれる作品ですが、好きな人はとことんハマることでしょう。押見さんの最新作である『ぼくは麻理のなか』も一読の価値ありです。

 

ぼくは麻理のなか(1) (アクションコミックス)

ぼくは麻理のなか(1) (アクションコミックス)

 

 ⑧鋼の錬金術師

鋼の錬金術師 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)

 

幼き日に最愛の母親、トリシャ・エルリックを亡くした兄・エドワードと弟・アルフォンスのエルリック兄弟は母親を生き返らせようと思う余り、錬金術における最大の禁忌、人体錬成を行う。しかし錬成は失敗し、エドワードは左脚を、アルフォンスは自らの身体全てを失ってしまう。エドワードは自身の右腕を代価として、アルフォンスの魂を鎧に定着させることに辛うじて成功したが、自分たちの愚かさに気づく。その後、エドワードは自ら失った右腕と左脚に機械鎧オートメイル)を装着し、仮の手足を手に入れる。
12歳となったエドワードは国家錬金術師となり、二つ名「鋼」を授けられ、アルフォンスと共に元の体に戻るため、絶大な力を持つ賢者の石を探す旅に出る。しかし、旅先では数々の試練がエルリック兄弟を待っていた。エドワードを「人柱」と語る人造人間(ホムンクルス)や、国家錬金術師を狙う傷の男(スカー)など、謎の敵が現れる。さらには目的を同じくする異国の者たちまで現れ、兄弟の旅は波乱を究める。かつて起こった「イシュヴァール殲滅戦」を巡る陰謀が漂う中、兄弟は絆を深めながら元の体に戻る方法を探し続ける。 

 日本が誇るダークファンタジーといえばこの作品。緻密に練られたプロットと作画、そしてキャラクター。どの点をとっても最高水準でしょう。アニメ版も素晴らしいですが、是非原作を読んでみてください。

⑨かくかくしかじか

 林明子は、宮崎県の片隅で伸び伸びと育ち、自分は絵の天才だと思い込みながら少女漫画家になることを夢見ていた。 高校生のころ「美術大学に進学し、在学中に漫画家としてデビューする」という計画を立て、高校3年で日高絵画教室の美大進学コースに入る。 しかし、講師であり自らも画家の日高健三に今までの自信と天才との思い込みを粉々に打ち砕かれ、待っていたのは竹刀とアイアンクローのスパルタ指導。 そして、厳しくも優しい恩師・日高先生と、調子者のミラクルガール・明子が、ときに反発しながら二人三脚で美大合格を目指す。
受験、大学生活、就職、仕事……漫画家としての人生に至るまでを描いたドラマチック・メモリーズ。

 現実世界の話を題材を面白おかしく描くことにたけた東村アキコが自分の半生を題材にえがいた本作品。本田翼もテレビで紹介するくらいにはこの作品に入れ込んでいるようです。

⑩マジオチくん

4コマまんが マジオチくん

4コマまんが マジオチくん

 

 シュールな四コマ漫画

 この漫画はどのように説明すればいいのでしょうか。シュール、シュールとしか言いようがありません。地獄のミサワをより説明不可能にした様相を呈しています。一読の価値アリ。一部ピクシブで読むことが出来ます。

comic.pixiv.net

おやすみプンプン

おやすみプンプン 1 (ヤングサンデーコミックス)

おやすみプンプン 1 (ヤングサンデーコミックス)

 

 どこにでもあるような街のどこにでもいそうな少年、「プンプン」の人生の波乱を描いた作品。
この作品の大きな特徴に、主人公である「プンプン」やその家族、親戚のみ“落書きのようなヒヨコ”で描かれており、その名前に加え、周りの人物や情景などの高い描写力からは浮いた存在となっている。加えて、作品内でコラージュ的な表現を用いたり、一部の人物に話の進行とは無関係な奇行を描いたりと、実験的なシュルレアリスム表現がみられる。

 サブカル界のバイブル。この漫画を読まずして、サブカル好きを語るなかれと言われるほど一世を風靡した漫画。作者は浅野いにおソラニンで有名ですね。最新作であるデデデもプンプンのような世界観を維持しつつ、より洗練された印象を受けます。

 ⑫HUNTER×HUNTER

HUNTER×HUNTER モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

HUNTER×HUNTER モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 通称『HxH』。主人公の少年ゴン=フリークスがまだ見ぬ父親ジンと会うため、父の職業であったハンターとなり、仲間達との絆を深める様を描いた冒険活劇。収集癖のある冨樫が、収集の面白さを題材として「ハンター」を題名に含んだ作品を構想。

 休載を繰り返すことで有名な富樫さんの代表作。連載16年ですが、いまだ30巻台という。2015年ははじめて一度も連載しなかったようです。そんな富樫さんですが、短編を書く能力は非常に高く、レベルEは5巻未満ですと最高峰の出来でしょう。

レベルE 文庫全2巻 完結セット (集英社文庫―コミック版)

レベルE 文庫全2巻 完結セット (集英社文庫―コミック版)

 

 ⑬俺はまだ本気出してないだけ

俺はまだ本気出してないだけ 1 (IKKI COMICS)

俺はまだ本気出してないだけ 1 (IKKI COMICS)

 

 会社員・大黒シズオは、40歳にして漫画家を目指すべく突然会社を辞めてしまう。そんなシズオと彼らの交流を描いたコメディ。

 本当にフィクションなのかと思うほど、現実的な話、そしてどこまでも本気な大黒シズオに共感してしまうコメディ。中々面白いかと思います。

失恋ショコラティエ

 小動爽太は、高校時代から憧れていたサエコ(高橋紗絵子)と付き合っていた。バレンタインデーの前日、爽太は精魂込めて作ったボンボン・ショコラをプレゼントするが、サエコは別の男性と付き合っていると、受取りを拒否する。そもそも、付き合っていると思っていたのは爽太だけだった。爽太の考えでは、「付き合って」と言ったら「うんいいよ」とサエコが言いクリスマスイブの日キスもしたので、当然付き合っていると思った。一方、サエコによると爽太に告白されたとき「いいかな」と思ったけど、その後、元彼とヨリが戻ったとのこと。「二股では?」との爽太の疑問には、「(爽太とは)エッチはしていない」ので爽太とは付き合ってはいないし二股にもならないとのこと。

 石原さとみ主演で話題になった原作。水樹せとなのスイーツワールドが展開されています。もうすこし清純なものが読みたいのであれば、脳内ポイズンベリーをおすすめします。

 ⑮GUNSLINGER GIRL

 物語の舞台は架空の現代イタリアを中心としたヨーロッパ。イタリアは国内に地域間対立や思想対立を抱え、テロや暗殺などの暴力が絶えなかった。イタリア政府・首相府は、表向きには障害者への様々な支援を行う組織として公益法人社会福祉公社」を設立する。しかしその実態は、身体に障害を持った少女たちを集め、身体の改造と洗脳を行い、反政府組織に対する暗殺をはじめとした超法規的活動を行わせる闇の面を持った組織だった。少女たちは、「義体」と呼ばれる人工の肉体と引き換えに、時に危険すら顧みられることなく銃を手に戦う運命を背負わされた。

 イタリアを舞台に、「身体を改造した少女の殺し屋」を運用する対テロ機関「社会福祉公社」と、犯罪やテロによってイタリアを恐怖に陥れるテロリスト集団「五共和国派」との戦いを軸にしたガンアクション漫画。銃器好きと美少女好きにはたまらない作品かと思います。

⑯R-中学生

R-中学生(1) (ヤンマガKCスペシャル)

R-中学生(1) (ヤンマガKCスペシャル)

 

 中学生の男子も女子も、小さなことに悩んだり、バカやって発散したりと”今”を生きています。大人があきらめてしまった諸々の事柄に、ウダウダグチグチ。気になるのは、容姿? 異性? 胸の大きさ? それとも、明日の給食のオカズ? 何も捨てられなかった、あの日々ーー。

 下ネタ直球です。それもかなりエグイ角度をいってます。こんな漫画を本田翼が読むのかというくらいに。

⑰ばらかもん

 書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで自作を酷評した書道展示館の館長を感情に任せて殴りつけてしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へと送り込む。
内心では反省する気のない半田だったが、天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、少しずつ心を動かされる。都会の温室で育った半田は耐性の無い田舎の環境や島独特の人間関係に戸惑いながらも、島民たちに助けられ励まされ挫折を繰り返しながら新たな書の境地を拓いていく。初めて出会った自然の世界やお互いに助け合う気持ち、それは型に嵌っていた半田の書、そして半田自身の心も少しずつ成長させていた。

 アニメの影響で一気に女性ファンが増えました。自分は独りだと思う人にこそ是非読んでほしいです。

ヴィンランド・サガ

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)

 

 11世紀初めの西ヨーロッパ、フランク王国領。この時代、ヨーロッパの海という海、川という川に出没し、恐るべき速度で襲撃と略奪を繰り返す北の蛮族ヴァイキングは、人々の恐怖の的だった。その日も、とあるヴァイキングの集団がフランク領主同士の小競り合いに乗じて包囲されていた都市を瞬く間に落とし、蓄えられていた財貨を残らず奪い去っていった。この略奪はアシェラッドという男が指揮する兵団の仕業で、その中に2本の短剣を武器にする凄腕の少年がいた。その名はトルフィン。今回の襲撃で敵指揮官の首を取る戦功を挙げた彼は、見返りとしてアシェラッドに彼との決闘を求める。

 11世紀初頭の北ヨーロッパ及びその周辺を舞台に繰り広げられる、当時世界を席巻していたヴァイキングたちの生き様を描いた時代漫画です。プラテネスを描いた彼の構成力はいまだ健在です。

⑲焔の目

焔の眼 : 1 (アクションコミックス)

焔の眼 : 1 (アクションコミックス)

 

1929年10月25日に世界50ヶ国に宣戦布告した中央アジアの小国ショルゴール。密かに蓄えていた圧倒的な武力でソ連、ドイツ、アメリカさえも支配下に置く。
1941年12月8日に日本と開戦。日本は抵抗空しく1945年8月15日敗戦する。ショルゴールに敗れた何れの国も服従の一択であった中、己の腹を切り自決を選んだ日本人の誇りの山を前に彼の国のプライドはいたく傷つけられる。
滅びの時代を歩むことになった日本のとある場所。赤線地帯「花見月」の娼館「菖屋」で雑用をする沙羅は海から現れた陀大膳黒と出会う。 

敵の胸糞悪さがすさまじい作品です。面白いですが…

ドリフターズ

 西暦1600年、関ヶ原の戦いの最中、謎の存在『紫』の手により島津の退き口から、エルフやオークのいる異世界に召喚された島津豊久は、同様に流れ付いた織田信長那須与一と出会う。その地で「漂流者(ドリフターズ)」と呼ばれる豊久らは、成り行きと武士としての本能から、人間が支配するオルテ帝国に虐げられるエルフの村を解放、その勢いのまま「国奪り」を開始する。

 中世ファンタジー風の世界に各種の英雄が召喚されるアクション系歴史ファンタジー。これもまた本田翼はテレビに紹介するくらい好きなようです。実際良作ですが、中々新刊が出ません…

 

いかがでしたでしょうか。実際、コアな漫画が多くて私自信もびっくりしています。しかし、ここにあげた20の漫画はどれも面白い作品です。好き嫌いが分かれる作品も多々ありますが、すべて嫌いということはないでしょう。是非お時間があれば読んでみてください。